名古屋はコーヒーの飲用が多いですね。
人口一人あたりですと高知や岐阜も多いですね。
ローストトレーニングは2日間行います。
設置され始めて焙煎機を動かす場合は、まず下記をチェックし、そのうえでどのようなローストにすればいいのかをケースバイケースで考えて、試行し、香味を見て修正し、という繰り返しの中で適正なロースト方法を探します。
1.その設置状態が適切か
2.排気の状態がどの程度か
ロースとは生豆を投入して2分程度で中点(温度が一番下がるところ)になります。
1.この設置状態では、中点を何度にすればいいのか
2.そこからの過熱や排気の仕方をどうするかなどを考えます
3.直火か半熱風かによってもローストの方法を調整します
基本を教われば簡単ですが、より深いロースト世界は基本を押さえた上からスタートしますので、長い旅路ともいえるでしょう。基本を教わらないと永遠に試行錯誤しなければならないかもしれません。
また、きちんとカッピングスキルができてこそ、適切なローストができるようになります。
基本のきはカッピングですよ。