学生時代から若いころは酒といえばビール以外はウイスキーが基本でした。
焼酎は東京では飲む習慣は少なく、日本酒もカンが普通で冷酒は普及していませんでした。
サントリーの安いものから、ジョニーウオーカーまで様々なウイスキーがありましたが輸入品は価格が高く高値の花の時代でした。
今ではウイスキーは、高級品でもワインに比べるととても安いですね。

昔は雲の上であった最高級ウイスキーが、バーで簡単に飲めてしまうのですから
時代は変わったと実感します。
もともと酒飲みではないのですが、バーに行けばウイスキーのロックを飲みます。

ウイスキーはよくわかりませんがマルスはバニラっぽさとスパイスなどの複雑な味でした。

マルスモルテージと響　　　　　　　　　　　　　ＩＷハーパーの１２年