パパ日記

クロワッサン

今はやりのクロワッサンは渋谷に8月のオープンしたゴントラン シュリエか。
クロワッサンはもちもちした感じで美味しいですが、このタイプのクロワッサンは一世風靡した代官山のヒルサイドパントリーのクロワッサンでかなり食べました。
但し、バターの味が異なります。

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写真はクロワッサン生地にモンブランでマロンクリームが中に入っています。

 

 
クロワッサンの領域はケーキ屋さんも多く作っていますし、ビロン、カイザーやドミニクサブロンなどのフランス勢もあり日本はフランスに次ぐクロワッサン天国かもしれません。
但し乾燥したパリとは異なり東京は湿気があり、焼き立てをすぐに食べるしかないのが残念です。それでも味気ないベーグルを食べるよりはいいですね。

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しかし、1日たってもへにゃへにゃにならないクロワッサンもあります。
どこでしょう?

 

クロワッサンといえばバターですが…..
私は、毎日食パンを食べますのでバターは必須です。
バターは塗らないで薄くスライスしてパンに乗せバターの触感を楽しみながら食べるのが一番おいしい食べ方と思っています。
このような食べ方をして、何となく後ろめたさを感じていたのですが、以前パリ在住の上野万梨子(大好きな料理研究家で、エッセイも素晴らしい)さんが、同じような食べ方をしていて安心した記憶があります。

 
フランスのバターが基本で、エシュレはやや高すぎ、やや安めのフランス産を成城の石井でセミナー帰りに買います。バターは圧倒的にフランス産の方が味がありますね。。