今年2冊目の本は、カラーページが１６Pあるため（その他はカラーなし）品種ごとの生豆を撮影しました。
おおまかには70品種程度で120サンプルの撮影に4時間かかりました。
カチモール品種、カネフォーラ種も入れましたので、試料的価値もあると思います。
もう少し加えたい品種もありましたが、程々のところでやめました。
残り６～７ページ分は、どうするかこれから考えます。

生豆は、昨年から準備してきたもので、2019-20、2020-21クロップが中心になります。
やや色が落ち鮮度状態の悪いものもありますが、ウォッシュド、ナチュラル、アナエロビックなど色のバリエーションは豊富です。
但し、厳密に色を反映させることは難しいと思います。