パパ日記

ブラジルのコーヒーとパートナーシップ

今朝のコーヒー
ブラジル マカウバ・デ・シーマ農園 シティ
近々通関予定。
2000年から毎年購入している。紆余曲折はあったがパートナーシップの走り。
日本でのLCFメンバーへの講演、米国SCAA会場での再会、LCFミッションなど長い歴を刻んできました。
子供が赤ちゃんの頃からで、もう大きくなったでしょう。いずれ写真を載せますね。

 

 

典型的なセラード地方の香味です。
個人的には、ブラジルのコーヒーの香味は、酸とコク、きれいさと濁りの軸で見ます。
産地による香味がとらえやすくなります。
この地域の豆は、酸はやや弱め、ややビターだがマイルドなものがいいコーヒー。
最近の華やかで果実感のあるコーヒーとは対極にある。ブラジル好きの方は是非どうぞ。

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2002                2005ブルボンの種を植える
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2005来日             2006 ブルボンの生育

農園内の一部のエリアで赤く色付き始めている DSC09733
2009 赤い実           2012開花

 

 

カップはアラビアのapila
1971年の1年間しか制作されなかったシリーズです。
4つのクローバーの柄で人気が高く2000年代に数年復刻されましたがこれも廃止となり、希少価値が高く価格が高騰しているカップです。これは復刻版で4000円代くらいだったと思いますが、今では15.000くらいします。

 

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