アンジェリーナ・ジョリーのＤＶＤを見る。「ツーリスト」は前作「ソルト」よりは楽しめました。
舞台がべネツィアで、その風景がすばらしく　また行きたくなりました。

昔「エスプレッソとは何？」か知りたくイタリアには何度か行きました。べネツィアには3度行きましたがカーニバルの寒い時期より、少し込みますが9月の日差しの明るい季節がいいですね。

サンマルコ広場のカフェフローリアンはイタリア最古のカフェですが、テラスでコーヒーを飲むとミュージックチャージがつき高かった記憶があります。

べネツィア派の絵画の多くは教会に飾られていますが、ナポレオンに持って行かれたものも多くあり、絵画のガイドをしてくれたべネツィア人はフランス人が嫌いでした。

「ＷＷＥ Ｔｏｐ50」は現役のレスラーが選んだ歴代プロレスラーのベスト50で、かなり物議をかもすでしょうが、先日引退したショーン・マイケルズが1位だったのは納得しましょう。
15年近く彼の試合をスカパーやＤＶＤで見てきましたが、そのアスリートとして、またショーマンとしての才能は天才的でした。試合をコントロールし盛り上げる才能、相手を強くまたうまく見せる才能がトップポジションを長く維持できたのでしょう。

今年　彼が殿堂入りしたときのセレモニーは涙なくしては見れませんでした。
ちなみにアントニオ猪木は昨年殿堂入りしてます。
多くのレスラーが一同に会しますが、このようなセレモニーの時には、タキシードの着方も注意してみます。アメリカ人は少しくずして着こなすのがうまいですね。着慣れています。
またスピーチもうまい人が多く　関心します。スピーチには人間性というか人柄が出ますね。