パパ日記

コーヒーカップ

伊勢丹では多くのお客様と接し、宣伝もできましたので、堀口珈琲ファンが増えればうれしいです。

 

 

今朝のコーヒー
ケニア・カンゴチョ ハイロースト
ケニアは多くのファクトリー(ウエットミル)の豆を購入しています。
ロースターとして世界で最も多くの種類と量を購入しているかもしれません。
このコーヒーのフレグランスは蜂蜜のような甘い香りです。
香味はプルーンのドライフルーツやロースピップやブラックベリーのジャムの複雑なニュアンス。
黒っぽい果実の風味があり、なかなかいいコーヒーです。

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たまにコーヒーカップ展をしていましたので、その時の作家(自分の窯を持つ人)もの。
コーヒーカップは、喫茶につきものでしたので過去多くの作家の個展販売会を実施してきました。
喫茶は空間としての楽しさも重要です。
若い作家を支援しつつ、買い取ったりもしていましたのでコレクションとして残っています。
今では多くが育ち、価格も高くなり買いにくくなってしまいました。
少しづつ作家ものも紹介していきます。
日本の陶芸家は陶器が多いのですが,これは磁器で色がピンクで珍しいですね。