パパ日記

タンザニア

ブラックバーン農園の10-11クロップは、すでにLCF用として300袋(60k)購入済みで、日本に向けての準備中です。さらに92袋の生産があり追加注文しました。

 

昨年に比べ今年は気象条件もよく、収穫量も多くかつチェリーも大きく70%以上が最高級のAAグレードとなりました。
したがって、AAのカップ(香味)は近年にないすばらしさだと思います。

 

 

農園主ゲルケンさんが愛着を持って育ててきたこの農園は、タンザニア屈指といわれますが、生豆の価格もタンザニアで一番高いのではないかと推測します。
もうこの農園とは長い付き合いになりますが、NYコーヒー相場暴騰のおり、ゲルケンさん及びテーラウインチ社(輸出会社)との間の価格交渉は難航しています。
タンザニア最高峰のコーヒーをお届けしますので、店頭での販売価格は若干値上げする場合もあるかもしれませんがご了解いただければ幸いです。

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象やバッファローの通り道にもなる農園