販売まで今しばらくお待ちください。今年は期待できそうな予感です。

やっとカットバックの写真が現地から届きました。
木を切ることが理解できなかった農民を説得するために、ＰＷＪが実験農園を作り、カットバックしました。枝が出てきています。葉も元気そうです。
他の産地に比べ成長がやや遅いかもしれませんが、これを見て農民が木の手入れをしてくれるようになれば収穫量が増え、収入も多くなるでしょう。

厳しい環境下の収穫、精製の中でＰＷＪはよくここまでやってきたと思います。
私が2003年に東チモールに足をぶみいれもう8年が経過しました。
少し感動。一つのコーヒープロジェクトには10年かかりますね。

これから剪定もしないといけませんね。
3年後には実がなるでしょう。よかった、よかったというところです。