パパ日記

アアルト ハウス

これから朝日カルチャーセンター。
午後は伊藤がテースティング会入門を担当します。

 

 

今朝のコーヒー
タンザニア ブラックバーン農園 シティ50+フレンチ50%のブレンド
30g で300gを2分で抽出
いつもよりやや軽めに抽出。とても甘い味になりました。
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エステリ・トムラのカップ。
北欧のデザインは日本の日用品や工芸にも影響を受けていてますので、家具などはなんとなく日本人になじむのだと思います。
北欧の博物館などに行くと、一番初めの展示コーナーに日本の日用品などが展示されている場合があります。
日本にも素晴らしい地場産業があるのにもかかわらず、デザインが今一つで埋もれてしまうのが残念です。ヨーロッパはデザインと職人が分業化されていますが、日本は伝統を受け継ぐのみでデザイナーがいませんので時代との乖離が生じてしまいます。

 

 

有田の陶器にしてもデザイナーがいませんし、燕や鯖江も同じようなものです。
最近はやっとそのあたりがすこしずつ見直しがされつつあるようにも感じますが….。
ベニスのムラーノ島のベリーニ社(ガラス製品)を訪問した際には数人の海外のデザイナーが売り込みに来ていました。

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フィンランドデザインの象徴的なアルヴァ・アアルトの住んでいた家です。
家中はすべて北欧デザインそのもので、デザイン関係では著名な場所です。
一般公開されていますが予約はしておいた方がいいとは思います。