2013から春の時期に書いている「いちご」シリーズの続きです。
左「スカイベリー」は、「とちおとめ」の代わりにいちご王国の栃木が開発した品種です。
いちごらしい整った形状で、触感はやわらかめで程よい酸と蜂蜜のような甘みを感じます。
右は「さちのか」で九州方面で多く作られています。
イタクラさんありがとう。
九州といえば「あまおう」が有名ですね。
最近のいちごの産地間競争は激しく、さまざまないちごが販売されていますが、東京での売り場シェアは「あまおう」が年々大きくなっています。
この「さちのか」は、香りが強く、「あまおう」より酸も少なく、さらに甘いいちごですね。
いちごも一粒100円以上が当たり前となり、一粒400円とか1.000円以上のものもあり価格はさまざまです。新宿の高野や銀座の千疋屋やミッドタウンのサンフルーツさんあたりに行けば、超高級いちごを見ることができますが、ちょっと買う勇気がありません。