パパ日記

ぶどう-21(2015)

福岡からぶどうがとどきました。

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今の時期はは毎日のようにぶどうを食べます。
巨峰、ピオーネ等が多く、そこに他の新しい品種のものを組み合わせます。
市場に出にくいものは農園その他に注文したりもします。

 
干しブドウのように乾燥させたものは糖質が極端に高くなります。
生食の果物では、他に比べぶどうやマンゴーが糖質が高く、15g(100g中)前後あり、ぶどう糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が多いのが特徴です。
ぶどう糖も果糖も単糖類で吸収は早く、ぶどう糖の特徴は脳のエネルギー源です。

今少し糖質の少ない果物を食べた方がいいというような人もいますが、好きなものは好きということです。
酒石酸やポリフェノールも含まれていますので、プラスマイナスゼロということでいいでしょうか?
糖質の最も少ないものはアボガドでほとんどありません。

 

コーヒーの生豆にも糖質は含まれています。
チェリーの熟度により変動し、コーヒーの香りの形成にも影響を与えるともいわれます。