パパ日記

文房具

文具について書くのは3回目くらいでしょうか?
日本の文具は、価格が安く性能が良く種類も多いので、独自の世界を形成しています。
世界中のシャープペンシルを集めている某出版社の方もいますし、万年筆などのコレクターなども多いですが、私は単に文具好きです。

 

 

 

3~4色ボールペンなどの多機能ペンは、たまに使用します。
テースティング会で同じコーヒーを評価するたびに色を変えて書いたりします。
ペンテルのビクーニャ(写真上)や三菱鉛筆のジェットストリーム(写真中)あたりが人気があります。
ラミーの4色ペン(写真下)は、デザインが秀逸でロングセラーですが書き初めにスレが生じます。

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これに、デザインのなつかしいビックのペン、三菱のピュアモルトなどがよいですね。

 

 
一番使用するのは、三菱のsignoの極細の0.28mから0.7mまでのゲルインク赤、青、黒です。
これは書きやすいですがインクのヘリが早いです。
蛍光ペンはステッツドラーが5色あり使用します。
パイロットのハイテックも0.3から0.5mで10色くらいは揃えています。
パソコンを使用する人にはあまり関係のない世界になりつつありますね。

 

 

 

海外に行ったときは免税店でモンブランなどを買いますが、最近は円安で買えません。
あ….モンブランのローリングペンは最悪で、ちょっと使用しないとすぐに書けなくなります。

 

 

尚ペンケースは、東チモールの民芸品を使用しています。
確か5ドルくらい。これは気に入っています。

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