パパ日記

ヴェネチア派絵画-3

東京都美術館は、前川國男さんの設計で、
広場、ロビー、レストランの食スペースが重視されています。
ロビーや資料室のなどのテーブル、椅子がミッドセンチュリーデザイン物が多く、デンマークのデザイナーであるフィンユールのデザインの家具が目につきます。
キタニがライセンス生産しているものと思いますが、50万、100万以上の椅子やテーブルがさりげなく使用されていますので、設計者のよいものを使うという考えはすばらしいですね。

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北欧では、職人がいなくなりデザインを生かせなくなり、日本の会社が作るような時代になっています。