パパ日記

マーケッティング

わざと難しく書いたのではないかと思えるような論文を読んだり、専門的すぎてわからないような論文を見ていると、学術の思考や書き方の世界があるということが少しづつわかってきます。
しかし、研究は専門化しすぎて、少しズレるともうわからない世界になっています。
しかし、感性で生きてきた者に学術思考はいまだ難しく、その作法に慣れるには今少し時間がかかりそうです。

20170405_083032

そんなわけで気分転換に2冊を。
ハウス食品のマーケティングいた方の「マーケットリサーチは宝探し」という本。
その必要性とハウスへの思いの強さがかかれています。
星野さんが、常にマーケティングの本を教科書として経営判断をしていたという本で、マーケティング本のガイドブックとなっています。