お知らせ

驚愕のペルーコーヒー「フェスパ農園」のカトゥーラ品種が入荷!

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昨シーズン、堀口珈琲で初めての扱いにも関わらず、素晴らしいカップキャラクターから瞬く間に人気商品となったペルーのフェスパ農園が入荷しました。
丁寧に作られていることが伝わる素晴らしい味わい。明るく上品な酸味にシルキーな触感、優しく心地よい甘み、そして余韻のクリーンさ。フェスパ農園のカトゥーラ品種は、これらが見事なほどにバランスよく備わっています。優れたコーヒーに出会ったときは、最初に感じた良いイメージが頭のなかに強く残り、なかなか超えることが難しいときがあるのですが、このコーヒーは初めて飲んだ時の強いイメージを超える感動を与えてくれました。ぜひたくさんの方に味わっていただきたいコーヒーです。
 

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堀口珈琲のコスタリカファンの方はもうお馴染みの生産グループ“ロス・クレストネス”から、初めての販売となるコーヒーが入荷しました。ロス・クレストネスの代表的な農園であるアラスカの一農地である「エル・アグアカテ」です。
厳しい生育環境で育ったコーヒーならではの密度のある味わいが特徴的。滑らかで濃厚なコクといつまでも続く甘い余韻がいまの季節にピッタリ。また、深い焙煎でも感じられる豊かな酸味が味わいに奥行きを
生み出しています。チョコレートなどと合わせて優雅なひと時を楽しんでいただければと思います。
 

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例年より入港が遅れておりましたが、ついに東ティモールの生産グループ“カフェ・タタマイラウ”のコーヒーが入荷しました。まず最初にキリレロという集落で作られたロットから販売します。
東ティモールは古くに植えられた在来品種が今でも残っている産地です。この希少なコーヒーを守るべく、堀口はPWJと協力してコーヒーの生育から精製、保管、輸出などの工程で品質が向上するためのサポートを続けました。生産者並びにPWJスタッフの苦労の結果、一昨年から集落別で精製・管理が行われるようになりました。細かくロットを分けたことにより、トレーサビリティが明確になった上、品質の向上も図られました。キリレロはレモンを思わせる華やかで明るい酸味が備わっていて、かつマウスフィールの柔らかさが素晴らしいコーヒーです。早春の今この時期に楽しんでいただきたい味わいです。
 

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中米ホンジュラスは西にグァテマラ、南西にエルサルバドル、南東にニカラグアに接しています。コーヒー栽培はホンジュラスにおける主要産業のひとつで、世界的にもシェアがありますが、香味という観点からみると、キャラクターに特徴のあるコーヒーが多いわけではなく、今まで私たちの基準に達するコーヒーに出会うことがほとんどありませんでした。今回は優れたコーヒーが入荷しましたので、久々に販売します。
サンタイネス農園のコーヒーは瑞々しくきれいな酸味に程よいコクのバランスが優れています。また、やや粘性を感じさせる、チェリーにも似たような甘さが備わっているユニークなカップキャラクターです。
 

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