お知らせ

イルガチェフェ最高峰のステーション「ウォテ」を販売します!

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エチオピアのコーヒー生産エリアのなかでも、特に華やかさのあるカップキャラクターが特徴のイルガチェフェエリア。今回販売するのは、同エリアの中心イルガチェフェ村から6キロほど南下した場所にある「ウォテステーション」で精製されたコーヒーです。堀口珈琲では過去に何度も販売していますが、毎年安定して高いカップクオリティのコーヒーを生み出していて、とても信頼できるステーション(精製工場)のひとつです。
ウォッシュト精製は、ジャスミンの花を連想させる明るく華やかな香りに、マスカットを思わせるきれいで上品な風味が素晴らしいコーヒーです。温度が下がってくると透明感のある甘みや丸みのある触感が表れ、桃のような味わいも感じられます。瑞々しさのあるウォテは初夏にぴったりのコーヒーですね。
 

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ウォテのナチュラル精製を初めて飲む方は驚かれるかもしれません。なぜなら、まるでブルーベリーを思わせる果実の甘いフレーバーが強く主張し続けるから。コクも豊かで、時間の経過とともに甘みや酸味が柔らかくかつ重層的に感じられます。非常に個性的な味わいながら、飲みやすさも備えた極上のナチュラルコーヒーです。
フレンチローストのウォテはブルーベリージャムのような甘さと濃厚なコクが楽しめます。果実酒の芳香さも余韻に感じられ、色気・妖艶さといった言葉が似合います。空気がひんやりとしてくる夜、静かに楽しむコーヒーとしてはこれ以上ないくらいぴったりだと思います。
 

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ラ・デスペンサ農園で栽培されているのはカトゥーラ品種とコロンビアでは希少な品種となりつつあるティピカ品種。明るく爽やかな酸味に軽めの口当たりが心地よく、そのきれいで繊細な味わいはティピカ品種による影響がより多く感じられます。同農園のコーヒーの味わいはナリーニョ産としては異色ですが、同時にナリーニョという生産地域がいかに多様性のある味わいを生み出しているか、その懐の深さを感じさせてくれるコーヒーでもあります。
 

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「アルヘリア」は、コロンビア南部のカウカ県アルヘリア市でコーヒーの栽培を営んでいる農家2軒をひとつのロットに仕立てたコーヒーのブランド名です。
この地域は一般的に粘性のあるボディやストーンフルーツ(桃、さくらんぼ、マンゴーなどの中心に硬い種を持つ果物)のフレーバーが出やすいのが特徴です。実際にカップしてみると、桃のように柔らかく丸みのある触感と甘さが魅力的。やや深めの焙煎であるフルシティローストにすることで、カラメルのような甘苦さがくせになります。コロンビア南部の優れたコーヒーはナリーニョ県やウイラ県産だけでないということを証明してくれる優れた味わいです。
 

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