お知らせ

誰もがときめく個性豊かなコーヒーを揃えました!異なるローストの香味をぜひ楽しんで下さい。

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ケニアのコーヒー産地のなかでも特に魅力的なコーヒーを輩出しているエンブ。リアンジャギはこの地で生産されています。昨年の9月にも販売しましたが、今回ご用意するのはその時と異なる場所で精製した別ロットのものです。
前回以上に今回のロットのリアンジャギは素晴らしく、最大の特徴である複雑で奥行きのあるボディは凄みを増しています。シティローストからはブルーベリーやライムといったキャラクターの異なる果実の酸も感じられ、心地よい余韻はいつまでも続きます。フレンチローストではその複雑なボディがより強調され、これぞフルボディといえるほど厚みのある味わいを楽しむことができます。まさに“ケニア最高峰”と呼ぶにふさわしい格別の香味といえるでしょう。
リアンジャギはここ数年継続して使用していますが、毎年期待を裏切らずに素晴らしい香味に仕上がっています。多くのケニアファンを唸らせてきた最上級のコーヒーをどうぞご賞味ください。
 

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タンザニア屈指の優良農園「ブラックバーン」の13-14クロップが入荷しました。12-13クロップは天候不良のため生産量も少なく、例年より落ち着いた印象の香味でした。そのため短期間での販売でしたが、今年は生産量も増え、かつ良い出来のものが届きましたのでしっかりと販売していきたいと考えています。
ブラックバーン農園の香味の特徴は何といってもオレンジのような明るい酸と力強いコクが織りなす絶妙なバランス感にあると思います。決して派手すぎず、かといって地味すぎたりもしない丁度よい味わいが癖になり、気付いたら何杯も飲んでしまっている、そんなコーヒーです。
昔から多くのファンを抱えるブラックバーン農園ですが、ここ数年は皆様の期待に添う品質のものをご用意ことができませんでした。しかし今年はようやく自信をもっておすすめできる香味のレベルに戻りましたので、ぜひお試しください。
 

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ここ数年マンデリンはコーヒーチェリーにとってベストではないタイミングで雨が降ってしまうことで、木にストレスがかかり、メインクロップ期の収獲量が減少していました。また害虫被害も顕著に表れており、状態の良いコーヒーを仕立てるのが難しい状態でしたが、13-14クロップにいたってはさらに思わしくない状況です。厳しい現状ですが、現時点においてベストのマンデリンといえる「リントン マンデリン」を堀口珈琲ではご用意しました。
リントン マンデリンは飲むたびになめし革の匂い、湿った森のなかのような香りが鼻腔を掛けめぐります。また、なめらかでシルキーな触感も印象的で、質の高いマンデリンの香味を存分に楽しむことができます。
マンデリンはこの地域でしか生まれない独特の個性ある香味を有していることから、ラインナップには欠かすことのできない特別な商品として、堀口珈琲では最も重要なコーヒーのひとつである考えています。 今回LCFマンデリンは仕立てることができませんでしたが、マンデリンであればなんでもよいというわけではなく、堀口珈琲として販売できる品質を備えたものをご用意しましたので、ご賞味いただければ幸いです。
 

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