お知らせ

GWの期間中、新しいコーヒーで一息つきませんか?

140503_KEN_news
ケニアの12-13クロップの販売も終盤に差し掛かってきました。「またケニアか」という声が聞こえてきそうですが、堀口珈琲は世界有数のケニアマニアであると自負していますので、新たなコーヒーをご紹介させていただきます。今回も素晴らしいカップクオリティですよ。
ニエリ県にあるガチャザ農協が所有するファクトリーで精製されました。ケニアの農協ではファクトリー(ウェットミル)を複数所有していることが多いですが、ガチャザは農協所有のファクトリーはひとつのみ。近隣の800名の農家によってコーヒーが作られています。
先に販売しているハイローストを含めると、3種類のローストが揃いました。ハイローストはグレープフルーツのような溢れる果実感があり、シティローストだと華やかで上品な酸が感じられます。フレンチローストではビターチョコレートを思わせる滑らかな触感が印象的です。ロースト度合いが異なるだけでがらりと印象が変わるガチャザ。多様な香味を存分にお楽しみください。
 

ご注文はこちらから

 
 
140503_TIM_news
東ティモールは13-14クロップから集落別のロット分けがなされ、よりトレーサビリティが明確なコーヒーが入手できるようになりました。現在までに2集落のロットを販売しましたが、最終章となる今回はハトレテという集落のコーヒーを販売します。
ハトレテは先に販売した2集落よりも高い標高にあり、2100メートル付近に位置しています。その影響からか明るい酸が印象的で、その味わいはまるでレモンのよう。シルキーな触感も相まって、とても上質な味わいに仕上がりました。
集落別ロットの販売はハトレテで最後です。ロットを分けて飲み比べることで、土地や品種、生産者の取り組みの違いによるキャラクターの多様性を顕著に感じることができました。少しずつではありますが、品質が向上しているのは間違いありません。今後も東ティモールのコーヒー産業の発展のため、今まで得てきた知識や情報を生産者にフィードバックし、更なる品質の向上のお手伝いをしていきたいと考えております。
 

ご注文はこちらから

 
 
coffee-of-the-month-3_news
堀口珈琲のスタンダードな味といえる♯3。何か特定の香味を強く表現するというより、柔らかな酸味とコクの調和がとれた、飲みやすく飽きのこないブレンドです。個性に乏しいつまらないブレンドだと思ったらとんでもありません。柑橘やピーチ、チョコレートといった様々な要素が重なった繊細な味わいは奥深く、コーヒーを知れば知る程このブレンドの素晴らしさを理解できるでしょう。初心者からコーヒーマニアまで、どなたにでもお勧めできる八方美人のブレンドです。
ネットショップのコーヒー豆は通常、購入金額に対して3%のポイントをお付けしていますが、こちらの商品は5月のあいだポイント10%の設定にしています。このお得な期間を逃さずにお買い求めください。
 

ご注文はこちらから