お知らせ

大好評につき、今年も水出しコーヒーバッグを販売します!清涼感のある味わいがやみつきになりますよ。

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「作るのが楽」「すっきりした味わいでごくごく飲める」多くのお客様から高い支持をいただいた水出しコーヒーバッグを販売します。昨年、トライアルで販売した水出しコーヒーバッグですが、お客様からの反応はすこぶる良く、反響は予想以上でした。
水出しコーヒーの特徴はなんといっても誰でも簡単に仕込める点。作り方は簡単で、容器にコーヒーバッグと水を入れ、12時間ほど置いておくだけ。一袋につき500ccほどとたっぷり作れ、しっかりとした味わいながら雑味のないクリアな飲み心地が楽しめます。夜寝る前のほんのひと手間で、次の日の生活がより豊かなものに変わりますよ。
普段温かいコーヒーは飲むのに、夏になると途端にコーヒーから離れてしまうあなた!これだけ簡単に作れるアイスコーヒーができれば、他のドリンクに浮気する必要はありませんね。
 
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地理・気象条件の多様性に富んだブラジルのなかでも、現在、多くの優れたコーヒーを生み出しているミナスジェライス州。その南部にあるカルモデミナスでノッサ・セニョーラ・ド・カルモ(N.S.カルモ)農園は運営されています。ここは他の生産地と比べ標高が高く、起伏に富んだ地形のため、良質な香味を生み出せる生育条件が整っている優れた農園です。N.S.カルモ農園は長い歴史を持つ農園ですが、コーヒー栽培自体は1945年に先代のペードロ・イジドロ・ペレイラ氏によって始められました。当時は農地のほとんどを牧場として使用していましたが、ペードロ氏は両親から受け継いだとき、この土地の土壌、気候条件はコーヒー栽培に適していると信じて農園を作り替えたそうです。以後54年間、良質なコーヒーを作ることに情熱を傾けていました。
1999年にペードロ氏が亡くなり、2001年に現在の農園主であるマリア・ルシア・ジュンケイラ・ペレイラさんが農園を譲り受けました。現在、氏の意思を継ぎ、高品質コーヒーを作るための様々な努力を常に実践しています。この機会にブラジル屈指のテロワールを誇るN.S.カルモ農園をぜひご賞味ください。
 
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ナリーニョやウイラといった南部産地に注目している堀口珈琲ですが、もちろん北部の産地も忘れてはいません。6年目の取り扱いとなるお馴染み「タママウンテン」が入荷しました。
コロンビア北部のべネズエラ国境沿いに位置するノルテ・デ・サンタンデル県トレード村。ここでタママウンテンは生産されています。古くから植えられたティピカが今も残る貴重な産地ですが、近年さび病による影響でティピカのみを仕立てることが難しい状況となってしまいました。しかし風味自体はとてもよく、濃厚かつ柔らかい口当たりなどコロンビア北部ならではの個性をしっかりと備えています。
一口にコロンビアといっても、気候や土壌は地域により多様であり、コーヒーも産地によってキャラクターが大きく異なります。最新の収穫年度のコーヒー(13-14クロップ)は南部ものを中心に販売してきましたが、北部もののタママウンテンを試していただくことで、地域による香味の違いをより深く知ることができるでしょう。
 
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