パパ日記

継続は誇るべきこと

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乃木坂のミッドタウンの前に「ポールスミス六本木店」がありますが閉店するようで、連絡が来ました。
かなり広いスペースを持つ旗艦店でしたのでちょっと残念です。

近くにはバーニーズニューヨークもありますが、閑散としていますので大丈夫でしょうか?
日本1号店の新宿が2月に閉店していますのでファッション業界は辛いですね。

そういう私もマーガレット・ハウエルを買わなくなりましたし、微妙に地殻変動が起きているのでしょう。

話は飛びますが、キアヌ・リーブスの「マトリックス」(1999~)の4作目が年内公開され、「ジョンウィック」(2015~)の4作目が来年公開されます。
「マトリックス」の3部作を見直しましたが、20年前とは思えないで出来で、ストーリー及び映像やデザインで映画界に大きな地殻変動を起こしたのが理解できます。
「ジョンウィック」は、もう何度も見ています。

キアヌは、この2本の映画以外に、「ブルーダイアモンド」(2019)、「レプリカズ」(2018)、「コンスタンティン」(2005)、出世作の「スピード」(1994)などがありますが、パッとした作品はないですね。
他にも多くの作品がありそうなので見てみようかな?

「007」も、秋には公開されますが、ダニエル・クレイグは今回が最後です。
過去最もボンド役にはまった俳優で残念です。
ショーン・コネリーの「007 は殺しの番号」は、1962年公開で50年以上前です。

「スターウォーズ」も1作目が1977年ですから40年以上前になります。

「堀口珈琲」も1990年開業ですから30年を超えます。

生まれていない人が多くを占めるようになっているというのは、それだけ長く継続しているということで
誇るべきことと考えてもよいのではないでしょうか?