たのしいコーヒー

アイスコーヒーに合う豆とは?選び方のコツとポイント

アイスコーヒーに合う豆とは?選び方のコツとポイント

目次


  1. 1.アイスコーヒーに合う豆とは?
  2. 2.浅めの焙煎のコーヒーはアイスコーヒーには合わない? そんなことはない!
  3. 3.アイスコーヒーで楽しむ豆を選ぶときのポイント
  4. 4.アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆 5選
  5. 5.自宅でアイスコーヒーいれて楽しもう

 

自宅でおいしいアイスコーヒーを楽しむためのポイントは2つ。
それは「コーヒー豆選び」と「いれ方」です。

こちらの記事では「コーヒー豆選び」のポイントについて詳しく解説します。
(「いれ方」については「【動画あり】おうちで楽しむ – 急冷式アイスコーヒー編 –」で詳しく解説しています。)

この夏は「コーヒー豆選び」と「いれ方」のポイントをマスターし、自宅で極上のアイスコーヒーを楽しんでいただきたいと思います!

 

アイスコーヒーに合う豆とは


 

「アイスコーヒーに合う豆はどれですか?」

夏の訪れと共によくいただく質問の一つです。
この質問に対する一般的な回答は「苦味がしっかり感じられる深煎りのコーヒー」になるでしょう。
その一番の理由は、アイスコーヒーは氷を入れて冷やすことでどうしても濃度が薄くなり、味の印象も薄くなってしまうためです。

スーパーなどで市販されているアイスコーヒー用の豆は焙煎度が深めのものが多く、粉に挽く際に通常よりも細かい挽き目を推奨されることが多いのは、コーヒーらしい苦味を積極的に抽出することでしっかりとした味わいを感じられるアイスコーヒーにするためだと言えます。


ただ、一口に「苦味」といっても心地よいものから不快なものまで実際はさまざま。

きつい苦味をたっぷりのミルクや砂糖で和らげるのもアイスコーヒーの飲み方のひとつではありますが、せっかくなら苦味自体も心地よい方がいいですよね。この記事の後半でお勧めする豆の風味はさまざまですが、どれも苦味が良質であることは共通です。

心地よい苦味の豆を選んで、暑い日に飲むキリっとした味わいのアイスコーヒーをぜひ楽しんでください。

 

浅めの焙煎のコーヒーはアイスコーヒーには合わない?そんなことはない!


 

では、アイスコーヒーの魅力はキリっとした苦味だけなのでしょうか?

いえいえ、そんなことはありません。

焙煎度が浅めのコーヒーにおいて感じられる華やかな香りや、果実味豊かな風味、清涼感のある爽やかな酸味もまた、アイスコーヒーを楽しむ醍醐味なんです。これらのスペシャルティコーヒーならではの個性は、アイスにすることで、ホットとはまた違う表情を楽しむことができます。

よって、冒頭の「アイスコーヒーに合う豆はどれですか?」というご質問に対しては「浅煎りから深煎りまで、どのコーヒーもアイスコーヒーにして楽しんでいただけますよ」というのが前提としてあります。

その上で、アイスコーヒーにすることでより個性を楽しんでいただける「おすすめの豆」があります。

では、アイスコーヒーで楽しむ豆を選ぶときのポイントとは一体何でしょうか?

 

アイスコーヒーで楽しむ豆を選ぶときのポイント


 

最初のポイントは「どんなアイスコーヒーを楽しみたいのか」イメージしてみることです。

・苦みは抑え目で、爽やかな酸味やフルーティーな風味を楽しめる「スッキリ華やか」なアイスコーヒー
・キリっとした苦味に、芳醇な香りや甘い余韻が続く「のうこうな苦味」のアイスコーヒー

まずは上記2つの味わいの方向性から、どちらのアイスコーヒーを楽しみたいのか、イメージしてみてください。
イメージができましたら、それぞれの味わいごとに豆を選ぶ際のポイントを解説していきます。

 

■『スッキリ華やか』なアイスコーヒーの場合

焙煎度はハイロースト(中浅煎り)~シティロースト(中深煎り)の中から選んでみてください。
その中でも、華やかな香りやフルーティーな風味に特徴のある豆が特におすすめです。アイスコーヒーにすることで、果実のニュアンスがより引き立ち、華やかな香りや爽やかな酸味を爽快にお楽しみいただけます。


一例を挙げるとすれば、エチオピアやケニアのように果実感に特徴のあるコーヒーや、ベリー系の果実を思わせる芳醇なフレーバーが楽しめるナチュラル精製のコーヒーは、アイスコーヒーでもわかりやすくその個性を楽しんでいただけると思います。

 

■『のうこうな苦味』のアイスコーヒーの場合

焙煎度はフレンチロースト(深煎り)~イタリアンロースト(極深煎り)の中で選んでみてください。
基本的にはどの豆もしっかりとした苦味の感じられるアイスコーヒーに仕上がります。ポイントは“苦味+α”です。上品でクリアな苦味や力強いボディに重なり合う、複雑で芳醇な香りや、フルーティーな果実感、甘い余韻。アイスコーヒーにおいても、苦味と共に多様な個性を楽しむことができます。


例えば、苦み+“甘い余韻”であればタンザニアやコロンビアのように「厚みのあるボディ」が特徴的なコーヒーを、苦み+“果実感”であればエチオピアやケニアのように「果実感」に特徴のあるコーヒーを、苦み+“複雑で芳醇な風味”であればインドネシアのコーヒーやナチュラル精製のコーヒーなどがおすすめです。

 

 

アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆 5選


ここからは堀口珈琲の豊富なラインナップから、アイスコーヒーにおすすめの豆をピックアップしてご紹介してきたいと思います!

– 『スッキリ華やか』なアイスコーヒー

・#1 BRIGHT&CITRUSY ハイロースト
堀口珈琲の定番ブレンド”CLASSICシリーズ”の中で最も焙煎度の浅い#1をアイスで味わっていただくことで、深煎りの苦味だけがアイスコーヒーの醍醐味ではないということを体感していただけると思います。“おいしい酸味”の感じられる爽やかなアイスコーヒーをどうぞ。


・#2FLOWERY&JUICY シティロースト
柑橘、核果、ベリー。様々な果実のニュアンスを持つコーヒーをブレンドし、“充実した果実感”を表現したブレンド#2。とびっきり華やかで、フルーティーなアイスコーヒーに仕上がります。

 

– 『のうこうな苦味』のアイスコーヒーの場合

・#6 WINEY&VELVETY フレンチロースト
コーヒーでワイニーなニュアンスを表現したブレンド#6は、苦味とともに複雑かつ芳醇な果実味が感じられ、贅沢でリッチなアイスコーヒーに仕上がります。


  ・#7 BITTERSWEET&FULL-BODIED フレンチロースト
これぞ深煎りの王道。ビタースィート&フルボディ、すなわち“苦み、甘み、コク”のある味わいは、アイスコーヒーにしても間違いなし。毎日飲んでも飽きのこない、安心感のある味わいです。


・サマーブレンドVer.1
堀口珈琲が贈る夏の風物詩「サマーブレンドVer.1」は、一点の曇りもない品の良い深煎りのブレンドです。密度ある果実の風味と共に、バニラを思わせるスパイシーな華やかさが後ろで支えるように穏やかに香ります。華やか且つのうこうな、絶品アイスコーヒーをお楽しみいただけます。


堀口珈琲のオンラインストア内の特集「GOOD SUMMER, GOOD COFFEE」では上記以外にもアイスコーヒーにおすすめの豆をたくさん取り揃えています。アイスコーヒーにぴったりな豆3種類をセットにした「アイスコーヒー堪能セット」もご用意していますので、ぜひご覧ください!

 

 

自宅でアイスコーヒーいれて楽しもう


 

アイスコーヒーで楽しむ豆を手に入れたら、さっそく抽出してみましょう!
おいしいアイスコーヒーを楽しむためには、いれ方にもちょっとしたコツがあるんです。
いれ方のポイントは「【動画あり】おうちで楽しむ – 急冷式アイスコーヒー編 –」にて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

まとめ


 

アイスコーヒーで楽しむ豆を選ぶときは、まず「すっきり華やかな」か「のうこうな苦味」か、どちらの味わいのアイスコーヒーを楽しみたいかイメージしてみてください。

前者の場合、焙煎度はハイロースト(中浅煎り)~シティロースト(中深煎り)で、華やかな香りやフルーティーな風味に特徴のある豆がおすすめです。

後者の場合は焙煎度がフレンチロースト(深煎り)~イタリアンロースト(極深煎り)の中から選び、それぞれの豆が持つ“良質な苦味+α”の個性を楽しんでみてください。

異なるタイプの豆を用意しておいて、その時の気分に合わせてアイスコーヒーでいれる豆をチョイスするのも贅沢な楽しみ方。堀口珈琲の豊富なラインナップの中から、この夏をともに過ごす相棒(豆)をぜひ見つけてみてください!

>>堀口珈琲オンラインストアへ