パパ日記

錦織君とテニス

https://reserva.be/coffeeseminar

8月のセミナーは満席となりました。
9月の日程は24日中にアップします。
テイスティング中級編は味覚開発セミナーとなりますが、多くも種類の豆をテイスティングします。
その下に

錦織君が復帰に向けてチャレンジャーの3大会に出ていました。
ATPの大会は、250、500、1000さらに頂点の4大大会とあり、それらの下部ツアーとしてチャレンジャーの大会、さらにその下にフィーチャーズの大会があります。
チャレンジャーの大会は100位下から300位くらいの選手がランキングをあげ250の大会に出るために参加したり、錦織君のようにけがをした選手が調整で参加する場合もあります。
チャレンジャーでもランキングが下位の選手には予選があり簡単には出れませんが、錦織君は実績がありますので、大会側が出してくれます。

チャレンジャーの大会は50くらいあり、マレーはウインブルドンの前にチャレンジャーで優勝していましたし、カナダのラオニチや南アのアンダーソンなども、けがの後どこかの大会に出て復帰を目指していたように思います。とにかく、テニスはハードになり過ぎてけがが多すぎ、けがをしない選手が優れた選手ともいえるような世界です。サーフェスを緩くしたり、ボールを少し柔らかくした方が面白いのではないか?とさえ思えてしまいます。高身長の選手の高速サーブで決めるような試合は面白みがないですが、錦織君のような試合はやはり見ていてハラハラしますが面白いといと思います。

8月のUSオープンは、けがの救済措置で錦織君、ラオニチ、チリッチなどもエントリーされました。
錦織世代ですね。フェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレーの4強がいて勝てなかった世代です。
USオープンの前に、7月24日からの250のアトランタオープンにでるようです。

2年弱ぶりの大会になりますが、リハビリは順調のようです。
先日のチャレンジャーシカゴ大会順々決勝での18歳のビックサーバーと試合も、第一セットのタイブレークをとっていれば簡単に勝てた試合でしたが、そのもどかしさが錦織君なのです。
いい感じでもどってきていますので、アトランタでもいきなりシード選手の強敵に当たらなければ勝てる可能性はあると思います。

 

など、つれづれに思いを巡らしながら、自分のリハビリも真剣にしないと、テニスに復帰できないとーーーーー気分転換に近場の高尾山に行きました。まだ足がきつく、膝にきますがなんとなく、体の状況の把握ができました。心肺停止から11か月経過し、暑さの中バテバテですが、何とか10月までには復帰したいですね。