'BLEND'OGRAPHY

SUMMER 2025 賑やか

SUMMER 2025 賑やか

Released:2025.7.23 – 2025.8
 
Categoly:SEASONALS “ SUMMER ”
 
Concept:賑やか

 

ホットでも。アイスでも。
朝も、夕暮れも。

 

CONCEPT
ブレンドコンセプト   


 

飲み口は、爽やか。
柑橘やマスカットを思わせる果実感が口いっぱい広がり、
涼感を纏ったフローラルが鼻腔を巡ります。

なめらかな質感は黒糖のような甘みを長く持続させ、
心地よくまろやかな余韻へ。

清涼感の中に豊かな風味が表情を変えながら、“賑やか”にうつろいます。

夏の喧騒の中で木陰にたたずむような、
一服の涼を感じるひとときに寄り添うブレンドです。

 

 

 

WORK
ブレンドができるまで   


 

「ブラックバーン農園」をご存知ですか?
タンザニアにおける堀口珈琲のパートナー生産者にして、不動の人気を誇るシングルオリジンです。

しっかりとしたボディ、濃厚な甘み、そして色の濃い柑橘を思わせる果実感。その力強い味わいに惹かれる方も多いことでしょう。
しかし、真価はそれだけにとどまりません。
華やかな香り、しなやかな質感、心地よく続く長い余韻。
力強さだけでなくどこか“繊細さ”も併せ持つ、きわめて稀有なコーヒーなのです。

配合比率はわずか1割。
それでも、「ブラックバーン農園」はブレンド全体の味わいを引き締め、奥行きをもたらしています。
この1割がなければ、爽やかなだけの、どこか単調な味わいになっていたかもしれません。

ブレンドの土台をつくるのは、エチオピア「ゴロ・ベデッサ」の爽やかな果実感。
そこに、コスタリカ「【アルトス・デル・アベホナル】ディビーノ・ニーニョ ティピカ」の白い花を思わせる香り、シルクのような質感が重なります。
そして最後に、そっと効いてくるのがタンザニア「ブラックバーン農園」。

飲み始めから飲み終わりまで、風味が賑やかに入れ替わりながら、全体としてのまとまりを保つ。
そんな複雑で美しい“時間の流れ”をつくるために、この1割は欠かせませんでした。

爽快感だけでなく、奥行きもある。
かろやかなようで、飲みごたえもある。
品の良さの中に、賑やかさもある。

スペシャルティブレンドだからこそ表現できる、夏のコーヒーの完成です。

 

 

MATERIALS
素材のご紹介   


 

1、エチオピア「ゴロ・ベデッサ」シティロースト

柑橘やマスカットを思わせる爽やかな果実感。ほんのりとドライスパイスの華やかさも含むとても複雑な風味。爽やかで清涼感のある、このブレンドの主軸を担っています。

 

2、コスタリカ「【アルトス・デル・アベホナル】ディビーノ・ニーニョ ティピカ」シティロースト

厚みを感じさせるシルキーな質感。ライチを連想させる白い果物の爽やかなニュアンスが感じられます。様々な果実感を品よくまとめる役割を担っています。

 

3、タンザニア「ブラックバーン農園」シティロースト

とろんとした口当たりと甘い余韻が特徴です。アップルマンゴーを思わせる風味。ほのかにハーブのような清涼感を感じさせます。このブレンドにおける”夏っぽさ”をつくりだすアクセントの役割です。

 

「サマーブレンド2025 -賑やか-」商品ページはこちら

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