何とか冬場をのりきりました。
葉もダメージは少なく、これから元気を取り戻すでしょう。
花が咲くかはわかりませんが、コーヒーの木を観葉植物かわりにしています。

今朝のコーヒー
Ｎｏ9　イタリアンロースト
堀口珈琲で最も深いロースト。
直火の焙煎機ですのでこれ以上になりますと、焦げたような味が強くなりすぎＮＧです。
しかし、米国某社の影響力は強く、10年前に比べて深いローストを好む人は増加しました。
堀口珈琲はＮｏ7がメイン商品ですが、Ｎ08くらいは抵抗感のない方も増えています。
反面アンチとして浅いコーヒーに新鮮さを感じる人も増えています。
どちらがいいというより、コーヒーの香味には多様性がありますので、生豆に合わせた適性ローストされた結果の香味であればいいと思います。

 
堀口珈琲のＮｏ9はネルではなく、ペーパドリップで抽出しても柔らかな香味です。
初めそのまま飲んで、途中から生クリームと砂糖を入れて飲むという方法もあります。
もちろんカフェオレもおいしいですね。

ノリタケのビンテージ。
レギュラーとデミタスの中間程度の不思議な大きさのカップです。
シンプルであか抜けないデザインで捨てられてしまいそうなカップですが、ピンクのラインが入っていて引っかかりコレクションに入りました。