パパ日記

SCAJ

先般SCAJのローストマスターズ委員会から生豆提供の依頼があり、今回はエチオピア・イルガチェフェのコチェレを提供しました。

 

 

ローストマスターズ委員会の石井さんからスポンサーとして商品説明をしてほしいとの依頼もあり、昨日会場でイルガチェフェについて解説しました。
このイベントの参加者は焙煎への関心の高まりとともに増加傾向ですが、年齢層はかなり若くなっているように感じました。「萌季屋」の石井さんあたりは、まだ若いのですがもう大先輩というか長老の風格でした。

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お礼のメールも届きました。
「ローストマスターズ無事終わり、優勝までさせていただきました。
ご提供いただいた豆で参加できたことに感謝しております。これを励みにこれからも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。」

 

 

今朝のコーヒー
エチオピア・イルガチェフェ  シティ
華やかな風味のコーヒーです。
人によりさまざまな感じ方があると思いますので、お試しください。
イルガチェフェは、一度飲むとこの味は忘れないくらい複雑で特徴が明確ですので、アメリカを初め世界中で大人気の豆です。
20年前はドイツが多くを使用していました。
堀口珈琲は、
このコーヒーに魅了され15年以上前から使用してきました。
輸入には様々な苦労のあった豆で、今では感慨深いものがあります。
今年もいくつかのステーションの豆を販売して行く予定です。


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