パパ日記

体からのシグナル

食事療法が良いとは自分でも感じます。
小麦、豆類、芋類などの不溶性の植物繊維がガスを作り、おなかが張るので米を食べるほうが良いともいわれますが、パンとパスタは大好きではずせません。
しかし、不溶性植物繊維は排便を促進し、発がん性物質とともに排泄しますので、がん予防効果があるともいわれます。

 

 

 

胃酸の分泌を促進させるアルコールやカフェイン含有飲料は控えた方がいいとも言われますがコーヒーと酒は人生の友で外せません。
しかし、カフェインには覚醒作用や利尿作用など様々な効果があり、適度の量は問題ないと思われます

 

 

 

脂っぽいものは控えてとも言われますが、脂肪のあるものはおいしいので外せません。
しかし、人は生存エネルギーとして脂肪の蓄積が不可欠の面もあります。
大好きな動物性脂肪、バターなどの飽和脂肪酸も摂取しますが、オリーブオイルなどの不飽和脂肪酸でしか調理はしません。
ショートニング等を使用したパンなどは食べないようにしています。

 

 

 

食には、効果と副作用の関係がありますので、バランスよくということに落ち着きます。
しかし、このバランスは摂取カロリーや記録しておかないとなかなか難しい感じます。
したがって日本の伝統的な一汁三菜に戻りましょうというのは、理解はしますが、好みではありません。

 

 

自分の体がなんとなく注意シグナルを発信していますので、今日から 果実とアイスクリームを少し控え気味にし、糖質と脂質の取り過ぎをケアします。
食にストレスを感じるほうが健康上よくないのではないかとも考えます。

 

 

 

今朝のコーヒー

エチオピア コチュレ シティ
イルガチェフェは、華やかな香味のコーヒーです。
このコチュレは、抽出や焙煎時からの経過日数で香味がかなり変化しそうですので、常温で保管し香味を試してみます。
イルガチェフェのコーヒーにはさまざまな香味が隠れていて、ステーションによって、又生産年度によって変化していますので一様ではありません。
昨日は、グレープフルーツのような明確な酸、幸水のようなみずみずしい甘みなどを感じましたが、1週間後は異なる香味を体験できるのではないかと思います。

 

 

ケニア カイナムイ ハイ&シティ
このケニアのハイローストより浅い焙煎は、酸が強調され過ぎ、又焙煎途上の青臭さがやや残りますので、ミディアムより焙煎が進行したこのハイの方がいいと感じます。
レモン、ミカンの柑橘系の酸、巨峰などの甘み、乾燥アンズのような複雑さを感じることができます。
シティはフローラルです。黒すぐりジャム(ブラックカラント・英語、カシス・仏語)、乾燥プラムさらにはアンズ、オレンジピールなど複雑な香味ですが、焙煎の微妙な差異により香味に変化が出そうです。今日はややビターな印象でした。