パパ日記

チョコレートとサプリメント

バレンタインデーには縁が少なくなり、チョコレート好きには残念です。
自分で買うしかないでしょうね。
チョコレート業界も自家焙煎の世界に入りつつありますが、まだまだカカオ豆の品質を判断するのは難しい段階です。
日本のコーヒーの30年くらい前と同じくらいの状況でしょうか?
しかし、当時に比べ情報は圧倒的に多く、又物流の利便性も増し、コーヒーの30年をかなり短縮できると思います。
 

 

昨年の機能性食品元年から、今後様々なサプリメントや食品が販売されると思います。
チョコレートも、大手の明治を中心に新しい取り組みがみられるようになりました。
量産品であってもカカオを前面に出すものから、カカオ豆に含まれるギャバというアミノ酸を売りにしたり、乳酸菌をチョコレートに入れ整腸作用があるとしたりして差別化を図ろうとしています。

 

 

 

最近はチョコレートの代わりに、サプリメントなどをいただくことが多くなりました。
BSのTVコマーシャルは、サプリメントだらけです。

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マルカハニーは、ニュージーランドのマヌカの花からとれ、抗菌活性力がありピロリ菌に聞くといわれますが、先般除菌は終わりました。
どの程度かわかりませんが整腸、抗癌、糖尿病改善などの臨床事例もあるようです。
濃縮されたような味で美味しいのですが、価格が通常の蜂蜜よりかなり高いのが難点です。
ブラジルのプロポリスもあり、どちらがよいのよくわかりません。

「病は気」からといいますので、信じることが一番重要だと思います。

 

 

南高梅エキスは、日本での梅研究は進んでいるようですのでよさそうな「気」がします。
以前日本橋三越の催事で延楽梅花堂の重松さんのお会いして10kの梅を手作業ですり作るエキスを購入した記憶があります。
この方は銀座「辻留」で20年間1日も休まず勤務したとお聞きしました。
そんな折、免疫力を高めるなど様々な効能がありそうな「紀州の赤本」梅エキスを「tokotowa」(トコトワ)さんからいただきました。
血流を改善するメムフラールが多いといわれます。

 

 

 
更に、ハワイの藻であるハワイアンスピルナを土産でいただきました。ビタミン、ミネラルの供給、抗酸化作用、血糖値を下げるなどの健康補助食品のようです。
βカロチン、鉄分などが多いのが特徴です。
 

なくなるまですべて飲んでみます。
体調がよくなったとすると、このうち何が良かったのか?わからなくなってしまいますね。
健康補助食品からトクホそして機能性食品は、どこに向かうのかといえばアンチエイジングとなるのでしょう。