お知らせ

コスタリカのコーヒー計4種を一気に販売します!

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14-15年度のコスタリカコーヒーの最後は、タラスのサン・ホセ州ドータ市にあるグラノ・デ・オロ・ラ・ロシータミルで精製されたコーヒーを販売します。ミルを管理しているマルコ・チャコンさんはミル近郊に4つの農地を所有していて、そのうち堀口珈琲ではバラ・ブランカ農地とエル・セドラール農地を購入しました。
バラ・ブランカの味わいからはチェリーを思わせる十分な甘さと酸味に柔らかいコクが感じられました。そのキャラクターを活かすべく、フレンチローストにしています。また、丁寧に精製されたコーヒーならではのフローラルな余韻が持続する素晴らしいキャラクターのコーヒーです。
 

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エル・セドラールとは農地名で、グラノ・デ・オロ・ラ・ロシータミルを管理するマルコ・チャコンさんが所有する農地のひとつです。同じくマルコさんが所有するバラ・ブランカ農地も今回同時に販売しています。
バラ・ブランカとは狭い範囲ながら標高だけでなく、土壌性質も違いがあり、各農地から生み出される味わいには明確に異なるキャラクターが感じられます。 エル・セドラールはカカオのような風味にとても滑らかな舌触りが特徴のコーヒーです。そのキャラクターを活かすべく、フルシティローストで焙煎しました。
 

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堀口珈琲でお馴染みのコスタリカ「ラ・ピラ農園」の管理者カルロス・レーニャさんは、常識に捉われない独自のスタイルでコーヒーの生産に取り組んでいる方です。自分が良いと思ったことをすぐに実践して試行錯誤を繰り返すことでラ・ピラ農園ならではの味わい作りを行っています。堀口珈琲では他では生まれ得ないユニークな味わいを評価し、何年も継続して購入を続けています。
シティローストは、甘夏のような明るくさっぱりとした酸味と程よいコクが備わったバランスのよい味わいです。また、余韻からはカカオのような風味も感じられます。
フレンチローストではコスタリカらしい濃縮されたコクに、チョコレートやキャラメルを思わせる甘みが口に含む度にどんどん広がっていきます。そして、オレンジのような酸味もほのかに感じられます。
カルロスさんの独創的なアイディアによって作られるラ・ピラ農園のコーヒーは、今後も大いに期待していきたいところです。
 

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