お知らせ

ニエリの優良ファクトリー「ンダロイニ」が久しぶりに入荷しました!

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1968年に設立された「ンダロイニファクトリー」は、首都ナイロビから約120キロ、ケニア山の西側にあるニエリのカラチナという町の近くにある精製工場です。ファクトリー周辺に暮らす約1400軒の農家が栽培、そして、収穫したコーヒーをウェットミル工程にかけてパーチメントコーヒーに仕立てています。
ンダロイニのシティローストは他のニエリで生産されるコーヒーと同様、豊かなボディを備えていますが、特に繊細かつ複雑さに特徴のあるコーヒーです。ケニアらしい果実感のある酸味も素晴らしく、アフターに果実の酸と甘さが残ります。ケニアファンの皆様、今シーズンも続々素晴らしいコーヒーを販売していく予定ですが、まずはニエリ屈指のファクトリーのコーヒーをご賞味ください。
 

(この商品の販売は終了しました)

 
 
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堀口珈琲のコーヒーを昔からご愛飲いただいているお客様にはお馴染みの農園「ブラックバーン」から、ピーベリー(丸豆)だけを集めたロットが少量入荷しました。今回はボディの柔らかさときれいな酸を楽しんでいただきたく、シティローストで焙煎しました。柔らかな口当たりに、柑橘の明るい酸味が備わったマイルドなコーヒーです。カップバランスにも優れていので、毎日飲んでも飽きないおいしさがあります。この部分がブラックバーンの人気の秘訣ではないでしょうか。
 

(この商品の販売は終了しました)

 
 
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コスタリカの15-16クロップ第一弾が入荷しました!商品名の「クレストネス」とは、高品質なコーヒーを数多く生み出している生産地域タラスから離れた山の奥地で活動している小規模生産者組合の名称です。ここは主要な生産地域からは離れていて、近くにコスタリカ最高峰チリポ山がそびえたっていることから、“チリポ地域”などと呼ばれています。当初、この地には
クレストネスミルだけがコーヒーの生産を行っていましたが、今では5、6軒ほど新しいミルができていて、コスタリカのなかでも注目されている生産地域です。
デュラスノスとは“桃”の意味で、農地内に桃の木が生えていることから名付けられました。標高が1,660~1,700メートルとやや低めで、栽培されている品種はカトゥーラのみです。そのため、酸が際立つというより、しっかりかつ滑らかなボディにチョコレートのようなアフターテイストが特徴として表れます。
 

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