お知らせ

当社の生豆バイヤーがお勧めする優良産地のコーヒーを揃えました!

20161010larnews
今回販売するのはタラス地域の若き3兄弟が設立したマイクロミル「ラ・ロカ」のコーヒーです。ミルができたのは2014年で、ファーストクロップが収穫された昨シーズンから当社で扱い始め、今年で2シーズン目です。
このロットは彼らが所有する農地「エル・アルト」で収穫したコーヒーです。エル・アルトは非常に標高が高い場所にあり、2,000メートル付近にもなります。ここでは主にカトゥアイ品種が栽培されています。エル・アルトのコーヒーを一口飲むとまず印象に残るのが触感。シルクのように滑らかで、かつ豊かなボディも備えています。甘みと酸のバランスもよく、味わいとしての完成度が非常に高い一杯です。口に含んだ瞬間、「うまっ」と思わず声を零してしまいました。
 

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20161010lelpnews
同農園はウイラ県ではなく、その西側にあるカウカ県のインサ市にあります。インサ市はカウカ県の生産地域の大部分を占めるアンデス西部山脈と中央山脈の間から離れた中央山脈の東側、すなわちウイラ県側に張り出している部分に位置しています。そのため、純粋なカウカ県らしい特徴をもつというよりは、ウイラ県産のコーヒーにも通ずる部分があるユニークなコーヒーです。
エル・ペニョン&ベジャビスタ農園のコーヒーはカラメルのような甘さに特徴があり、ねっとりとした食感も相まって余韻としてずっと心地よく残り続けます。また、酸やフレーバーの質もさっぱりとした柑橘というより熟した果実の要素が強く感じられます。個性が強いながら、おいしさに昇華されたとても素晴らしいコーヒーです。
 

(この商品の販売は終了しました)

 
 
20161010lgaknews
ガクイファクトリーはケニアのほぼ中央に位置するケニア山、その南東にあるエンブ県で運営されています。ガクイで生産されるコーヒーの最大の特徴は酸味やボディの複雑さ。葡萄や杏を思わせる果実の甘みや酸味に、チョコレートのようなしっかりとしたコクも備えた複雑で多様な味わいが魅力。
ガクイの素晴らしさはケニア山周辺にみられる肥沃な赤土の土壌や高い標高などの優れた生育環境で栽培されていることだけでなく、ファクトリーの運営もきちんとなされている点にあります。現にスタッフが農家に対しきちんと収穫指導を行っていて、集まるコーヒーチェリーの熟度の高さが非常に印象的でした。人・環境・設備が整っているファクトリーから生まれるケニアトップレベルの味わいをぜひご堪能ください。
 

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20161007decnews
忙しくてもおいしいコーヒーを飲みたいとき、外出先でも楽しみたいときなど、手軽に当店の味を楽しめる「コーヒーバッグ」にDECAF(カフェインレスコーヒー)が新たに仲間入りしました。
「素材」「製法」にとことんこだわった結果、世間一般に流通しているカフェインを除去しただけでおいしさが二の次のコーヒーとは異なり、コーヒー本来のおいしさが楽しめるカフェインレスコーヒーができました。カフェインが苦手な方や、妊婦さん、そして授乳中のお母さん、おいしいコーヒーを安心してお楽しみください。また、普段は通常のコーヒーをお楽しみいただいている方も、夜寝る前などのカフェインをあまり必要としていないときに飲むなど、シーンによって使い分けていただくのもおすすめですよ。
 

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