パパ日記

賞味期限7 食パン1

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11月のコーヒーセミナー日程をアップしました。

 

毎朝、食パンを食べています。バターをぬるというより冷蔵庫から出したての硬いバターを薄くのせる感じです。フランスの発酵バターに凝った時期もありますが、現在は入手しやすいカルピスや四葉の1ポンドのバターを購入します。

ジャムは、プラム、アンズ、ブルーベリー、イチゴ、ゆずなどを購入し自分で作ります。
それにコーヒーですね。これが40年以上になる定番の朝食です。

したがって食パンは米より重要です。

食パンは、常温で保存しますので、品質の劣化速度が比較的早く、
消費期限(安全に食べられる期限)で表示されます。
包装されたパンの場合は、概ね2~3日の消費期限が印字されていますので、早めに消費します。
一般的には「直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください」と表示されます。
また、原材料には、小麦粉以外に様々なものが入りますが、メーカーによりかなり異なります。
栄養成分表示(熱量、タンパク質、脂質、炭水化物、食塩)の目安なども表示されます。
これらは、日本パン公正取引協議会による、包装食パンの表示ガイド 公正競争規約に基づきます。

 

食パンの風味は、日数が絶てばたつほど、ふかふかとした感触が徐々に失われ、
かさかさになり、香りが失われていきます。
このような場合は、捨てるか、フレンチトーストにするばあいもあります。

高温多湿の場所であれば4~5日でカビが生えることもあります。
ラップに1枚ずつ包み、冷凍も可能ですが、早めに食べる方がよさそうです。
コーヒーと違って、風味は落ちますので、私は冷凍しません。

外出したときに、パン屋さんに遭遇したら買います

食パン系でも、角食、イギリスパン、パンドミーなどがありますが、なるべく余分な原材料が入らず、小麦以外の味がしないものが好きです。
必ず、ノンスライスのブロックで買い、自分でスライスします。

最近流行りの甘い生食用の食パン系(2斤で売っていることが多い)は、朝食には向きませんので買いません。
パン屋さんは、その日のうちにトーストしないで食べてほしいといいますが、翌朝に食べますので不可能ですね。

パン屋さんで購入したパンがなくなった場合は、コンビニで敷島製パンの「超熟」を買います。
最近は、タカギベーカリーの石窯パンをスーパーで買うケースの方が多くなっています。
「超熟」の6枚切りの1枚当たりの栄養成分は、164Kcal 、タンパク質4.9g、脂質2.6g、炭水化物30.3%、食塩0.7g、飽和脂肪酸0.9g(トランス脂肪酸は0ですが、最近のマーガリンやショートニングにはかなりトランス脂肪酸は減っているようです)です。
パンの原材料として、小麦以外に、砂糖、マーガリン、パン酵母、米粉、醸造酒などが入っていますが量は不明です。