パパ日記

海外

マドリードオープンで錦織君が勝ちベスト4に入りましたが、明日も試合でかなり過酷です。昨日の試合でトレーナーをよんでいましたので今晩の試合は大丈夫なのか心配です。
今日は、今 同じ時間に田中もダルビッシュも投げています。
サッカーも含めスポーツでの日本人の海外活躍は増えつつあります。

 

 

垣根がなくなりつつあるのはプロレスも同じで、米国の団体との提携などが進みつつあり、世界という枠の中でとらえる時代になっていると考えます。
また、ノアのKENTAは退団し、米国の団体に行くようです。

 

 

 

コーヒーも2000年以降スペシャルティコーヒーの動きが、世界という枠の中で産地を見て、かつ品質をとらえる時代に劇的に転換させました。
堀口珈琲も、その原材料である生豆をとらえた時には世界の中での競合をしています。

 

 

また、世界のコーヒーチェーン店の海外進出はあたりまえですが、その第2ラウンドとしてファンドなどの資金提供による出店展開なども増加しそうです。
ブルーボトルやインテリジェンシアの動きは新たな風になるのか?はまだわかりませんが、コーヒービジネスは世界的に見れば魅力的なのでしょう。
資金を出す会社があるということです。
しかし、日本マーケットは成熟しつつあるので難しいとは思いますが….注視する必要はあるでしょう。

 

 

今朝のコーヒー
グァテマラ エル・インフェルト シティ
上原店で適宜販売しています。
パカマラを有名にした農園で、華やかな果実の風味がある豆です。
今日のカップはフローラルで、メロンや白ブドウのような果実を感じました。
このパカマラは、今日まで行われるパナマのコンテストでも入賞しそうで、ここ数年世界での人気がどんどん高まっています。
堀口珈琲はシベリア農園のパカマラを継続して購入していますが、今年は収穫が少なく、いつ入荷になるかはまだ未定です。
私はこのパカマラに15年前から着目していましたが、当時この品種の素晴らしさに理解を示していたのはスターバックスでした。
今でもエルサルバドルの某農園の豆を手放さないです。
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マイセンのビンテージカップ。
骨董市で購入したものです。
マイセンにはあまり興味がないので、一つあればいいかなという感じです。
金のふちどりの珍しいものだと思います。